協力難病指定を取得

世の中には

指定難病(338個)というものがあります。

これらの病気は

難病法により

補助金(特定医療費)がでます。

訪問診療だと

特発性間質性肺炎や

網膜色素変性症(XP)などが関わってきます。

補助金を得るためには

申請と

6年ごとの更新が指定医療機関で必要になります。

でも、そもそも病院に行けなくて訪問診療受けている人が指定病院行くのって難しくない?(; ・`д・´)

でもでも、補助金切られるとそれまでタダだった医療費がガクッとかかってくるのは不公平ですよね。(; ・`д・´)

そこで下記の「協力難病指定」を取りました。

これは申請はできませんが、更新はできる資格です。

正確にいうと画像検査など複雑な検査が必要な場合は在宅で完結するのが難しい場合もありますが、、、

少しでも在宅で完結できるようにこの資格を使用して頑張ります( `ー´)ノ

 

 

関連記事

  1. 訪問診療の選び方:訪問医が教えるコツ

  2. 訪問診療の選び方:訪問医が教えるコツ

  3. 訪問診療と訪問看護の違い

  4. 肺炎球菌ワクチン

  5. 「うがい」でインフルエンザ予防できない!?

  6. コロナ検査キット

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP