「うがい」でインフルエンザ予防できない!?

こんにちは、健康長寿ゆずるクリニック院長の渡邊譲です。

 

いよいよインフルエンザが流行する季節ですね。

みなさん、知ってるようで知らないインフルエンザについてまとめてみました。

もし、お時間あったら見てみて下さい(*´`)

インフルエンザとは

インフルエンザとはなんでしょうか?

インフルエンザとは

インフルエンザウイルスを病原菌とする流行り風邪です。

普通の風邪と違い

「のど」や「鼻」の症状だけでなく

「高熱」「痛み」「だるさ」など全身症状が出るのが特徴です。

ほとんどの人は自然に治りますが

免疫力の弱い乳幼児、高齢者は肺炎を合併して死亡することがあります。

いまだ人類に残されている最大級の疫病とされています。

どのくらいの方が亡くなってしまうのでしょうか?

このデータを見てください。

ちょっと古いですが、平成21年のインフルエンザにかかった方がどうなったのかのデータです。

これをみると

インフルエンザで亡くなる確率は0.00001%です。

が!!

亡くなる方の9割を65歳以上の患者様が占めます。

つまり、高齢の方は罹らないに越したことは無いのです。

有効な予防法は?

風邪の予防といえば

従来は「うがい」「手洗い」と言われていましたが、、、

ただし、インフルエンザウイルスを吸入し、

喉に付着してから体に侵入するまでの時間は

わずか数分~20分と言われてます。

 

つまり、暴露から数分~20分以内にうがいをする必要があるのでです。

うがいはできても1日に3-4回でですよね。

間隔としては6-8時間おきです。これでは間に合わないんですね。

そこで、厚生労働省「平成29年インフルエンザQ&A」の資料をみてみると

下記の5つが推奨されています。

 

インフルエンザを予防する有効な5つ方法

1.流行前のワクチン接種

2.咳エチケット

3.外出後の手洗い

4.適度な湿度の維持

5.十分な休養とバランスの取れた栄養摂取

では一つずつ見ていきましょう。

流行前のワクチン接種

インフルエンザワクチン接種が始まりますが非常に重要です!!

このデータを見て頂くと、

ワクチンを接種すると

インフルエンザになりにくい!!

インフルエンザになっても高熱がでにくい!!

そして、死亡者がいない!!

ワクチンにより

発症率・重症化率・死亡率が下がります。

今年はコロナワクチンも打ったばかりで忙しいですが、

是非、接種しましょう。

訪問診療ではご自宅でワクチンを接種できますのでご相談ください。

咳エチケット

咳エチケットとは何でしょうか?
なんとなくわかるかもしれませんが、
厚生労働省が出しているは下記です。

つまり、咳をするときに口と鼻を覆いましょうということです。

そして大事なのが、手で覆ってはいけないということです。

これは手についたウイルスがドアノブとかを介して他の人に感染してしまうからなんですね。

ちなみに、下記資料のとおり

熱が出る前からインフルエンザに感染した人は他の人に感染させる可能性があります。
そして、熱が下がってから5日間はまだ、人に感染させるおそれがあります。

なので

少しでも咳がてはじめたら咳エチケット

インフルエンザになったら、熱がさがっても5日間は咳エチケット

が大切です。

外出後の手洗い

インフルエンザウイルスは人の体からを出たあとも

なんと、24-48時間は生きてますΣ(゚д゚;)

これが、インフルエンザの感染力が恐れられる所以です。

このように、インフルエンザの患者さんが触ったドアノブにインフルエンザウイルスが生きております。

そして、次の人がそのドアノブを触った手でご飯をたべてしまうと感染します!!

なので、手洗いが重要なんです!!

15秒の流水手洗いでウイルスは100分の1に

15秒の石鹸手洗い+15秒の流水手洗いでウイルスは10000分の1まで減少します( -᷅ ·̫ -᷄ )✧

ここまで減れば、免疫力で対抗できます。

適度な湿度の維持

ちょっと難しいかもしれませんが、下記の表を見てください。

これは、温度や湿度の違いでどれくらいウイルスが人からであとも生きれるのか?のデータです。

これをみると、

温度が低いほど、

湿度が低い程(乾燥してる程)

ウイルスは人から出た後も生きてる!!

反対に暖かくて、湿度が高い(ジメジメ)するほど

ウイルスは人から出たあとは生きられないんです。

だからインフルエンザは夏には発生せず、寒くて乾燥した冬流行するんですね。

なので、部屋はあたたかく、

そして、加湿器などで

湿度は50%以上にするのが理想とされております。

十分な休養とバランスのとれた栄養摂取

といっても、

インフルエンザウイルスを100%遮ることは出来ません。

そこで、大切なのは御自身の免疫力です。

免疫力がしっかりしていれば、少しくらいインフルエンザウイルスに接触しても大丈夫です。

そして、そう、免疫力を高めるのは

しっかり休養をとること!!

そして、ちゃんと食べることです!!

おさらい

もう一度確認しますが、インフルエンザにかからないには下記が重要です。

あたりまえのことばかりかもしれませんが、これらをしっかりやる事が大切です。

インフルエンザの治療

ちなみにインフルエンザウイルスのくすりはインフルエンザになってから48時間以内に投与する事が大切です。

検査自体は15分出できます。少しでも咳や熱、体調不良があれば病院へ!!≡┏( `Д´)┛

当院はご自宅で検査を行えますのでご連絡下さい。

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