ずっと、読もうよもうと思って
読んでなかった
ミヒャエル・エンデさんの『モモ』を読んでみました。
1970年代の児童文学ですね。(‘ω’)ノ
内容をざっくりいうと、時間泥棒からモモという少女が時間を取り戻す話です。(‘ω’)ノ
そこから、筆者が言いたいのは効率性やを追求するあまり、人間らしさや心の豊かさを失ってしまう危険性を風刺してる作品ですね。
これ、小学6年生以上って書いてるけど、、、難しい本(; ・`д・´)
でも、確かに効率的に仕事とか生活とかやろうとするけど、それって、結局、何のためにやっているかというと、豊かに生きるためだったりすると、矛盾してきてしまうのかも。
話は単純なんだけど、深い作品でした。
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