ずっと待っていて、
10月からやっとプレイしていた
ゴーストオブヨウテイを
クリアしました(´;ω;`)

本当に感動したので、その感想を少し書いてみます(^^)
物語は、北海道・羊蹄山のあたりを舞台に、
両親の仇を追う女性剣士が主人公の物語です。

まず、とにかく映像がきれいでした。
雪の白さや空気の冷たさ、
森の暗さや光の入り方まで、
画面の中にいるような感覚になります。

そして三味線を中心にした素朴な音楽がまた良くて、
静かに心に響いたかと思えば、
場面によってはぐっとかっこよくなって、
剣劇アクションの迫力と
一緒に胸が高鳴る感じがしました。

剣劇アクションも素晴らしく、
ちゃんと重さや痛みが伝わるような描かれ方で、
手に汗握る戦いばかりでした。

それと、
主人公も完全にいい人と言うわけではないところも
日本風の上地ある物語に仕立て上げられておりました。

完全に日本人の人が作ったかと言えば、ほとんどが外国の人が作ってます。このゲーム。
外国の人から見たほうが、日本のよさがよくわかるのかもしれません。
映像、音楽、物語、アクション、どれも丁寧で、今年遊んだ中でも特に心に残る作品でした。







