望月俊孝さんの
「魔法の読書法」
読んでみました(‘ω’)ノ
速読に関するいろいろとテクニカルなことも書いてありますが( ;∀;)
例えば、
最初にパラパラと1,2分で全体に目を通してから読み始めると早く読めるとか、
指でなぞった方が目線が集中して早くよめるとか、
ありますが、
一番大事なのは読む前にこの本で自分が何を学びたいかを明確にして読むこと
ですね。(*´ω`*)
これは東大式読書法も同じようなことを言っていた気がします。
東大式読書は目次をしっかり読んで内容を予測していまうことの大切さをいっていました。
つまるところ、ある程度内容を予測して読むことでスラスラ読めるし、
頭に入るし、
予想外の内容はとても頭にのこるというのが
理由ですね( ;∀;)
それから、
一番大事なのは読書したこと( `ー´)ノ
すぐに生活に生かすこと。
これを強調していたきがします。
僕の高校時代の先輩が
好きな言葉に
中国の明代の文人画家、董其昌(とうきしょう)の言葉があります。
「万巻の書を読み、千里の旅をし、百人の友と議論す」
人として一人前になるにはたくさんの本を読んで、たくさん旅をして、いろんな人と話すのが大切という言葉ですね。
やはり読書は大切なんだなと思います。(*´ω`*)
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