久しぶりに、心にぐっとくる本を読よみました!
塩田武士さんの『存在のすべて』です。
以前、塩田さんの『罪の声』が映画化されたのを観たことがあって、それもすごく面白かったんです。でも、今回の『存在のすべて』は、それを超えるくらい良かった!
一見すると、誘拐事件に関わる刑事と新聞記者のドラマっぽいんですが、、、(‘ω’)ノ
読み進めるうちにどんどん真相が明らかになっていって、最後には涙が止まらないものがたりです(´;ω;`)ウゥゥ
こんな深い物語が書けるなんて、すごい作家さんだなって思いました。
あたりまえか、、
心に残る作品です!
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